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2016年 04月 19日

硫黄谷

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名前の通り、硫黄の香りが立ち込める山道を、ゆっくりゆっくり登ります。
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硫黄谷。霧島の丸尾から、ちょっと上に上がったところです。
道路標識では左に曲がっているだけのように見えますが、実際はヘアピンカーブです。
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霧島いわさきホテル行は、鹿児島空港、霧島市役所、国分駅、霧島温泉駅から来ているのが全て表示されていますので、かなり本数が多いです。
告知なく運休というのは怖いですが、霧島いわさきホテルから先は、冬季はかなりすごいことになりますので…。

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反対側。全部系統ごとに分けると、
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まあこんな感じです。一時間に一本でたまに間が空く、みたいな。
数年前から、国分と都城が時刻表に「主な経由地」を書いてくれるようになり、ちょっとわかりやすくなりました。
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霧島ホテルの待合所がありまして、ホテルに行くときには、ここから電話すれば迎えに来てくれます。
去年の9月まであった、天草アレグリアガーデンズと同じ方式なので、勝手にアレグリア方式と命名させていただきます(笑)

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先ほどのバスの次に降りてきたのは、霧島連山周遊バス用の、この辺では一番小さいバス。
ちょっとがっかりしていると、
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霧島温泉駅行で一番大きいバスが来ました。
側面の”Iwasaki Bus Network"が剥がされて、寂しくなりました。


by toqto9 | 2016-04-19 19:54 | 姶良・霧島


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