リンデンバス ～バス停とその先に～

新実方橋

上は葛山。実方入口から一旦下って、この橋がちょうど谷の部分。新実方橋。筆文字のバス停も少なくなりましたなぁ。

せばる団地入口

6番線は山と団地のイメージ。せばる団地入口。6番線全体で見てみると本数が多いですが、6-2はこんなもんで。22番ってこんなもんだったっけな、という感じ。この辺は急カーブが多く、ダイナミックなハンドルさばきを楽しむことができます。

お茶の水

お茶の水。山に這って走る道をゆっくり下ります。この細い道を抜けると、ようやく市街地です。

清水小学校前

上に常安団地、バスは稲荷川を越えて。木陰で小休止。清水小学校前。この区間は2番線の一方循環区間なので、中央駅・常盤方面しか来ません。このあたり、清水馬場と呼ばれていたそうで。

高速伊敷(2)

13日から桜島号が停車するようになった高速伊敷。

前回の記事では、停車前の姿を掲載しました。

入口にポールが立ちました。

高速伊敷停留所・入口。

薄暗かったトンネルが明るくなっていました。

トンネルも階段もきれいになってましたので、掃除したんでしょうね。

高速伊敷。

朝夕は1時間おき、昼間は2～3時間おき。

15時と19時は空港行が出たすぐ後に福岡行が来るダイヤ。

ノンストップ便対応型路線図(笑)

ただ単にどこでも共通なだけだとは思いますが。

時刻表を見ずに行った割に、到着後3分くらいで福岡行が到着。

福(天神・博多駅)岡から、二段表記に変わっちゃったんですね。

一人乗客を乗せて、ほぼ満席で福岡へ向かいました。

高速伊敷

6月13日に桜島号のダイヤ改正がありまして、経路変更により下伊敷に停まらなくなりました。鹿児島インター経由になったため、代わりに高速伊敷に停まるようになりました。

…そこで、高速伊敷ってなんやねんって人向け。

高速バスで福岡へお出かけの方は、高速伊敷への行き方もご覧ください。

伊敷ニュータウン入口交差点から川を渡ってすぐ左。

田の神さぁのところにこんな看板もあります。

そのまま進むと、リースピアだかなんかの会社の駐車場の先に脇道があって、こんなトンネルがあります。

トンネルを抜けると、

料金所の先の方に出ます。

階段を上がって、ドアを開けると…

伊敷。福岡行が停まる前までは、指宿山川からの空港行が停まってました。

下伊敷となるのもあれば、高速伊敷となるのもあり。

ここに来た利点は、コンビニが割と近くにあること(意外と下伊敷周辺にはない)、車での送り迎えが楽、くらいなもので、「わざわざここまで来て乗るんだったら、中央駅に行けばいい」という伊敷民は少なからずいるはずなので、どうなることやら…。

鹿児島北インター

路線バスの停留所で言えば、梅ヶ渕と伊敷脇田の間、伊敷ニュータウン入口交差点の先。鹿児島北インター。福岡から来た便と、福岡へ帰る便。高速へ。あっという間に登っていきました。
福岡行きが鹿児島インター経由になっても、大分以外の県外高速はそのままみたいです。産交と宮交が仲良く高速へ。

下伊敷

鹿児島北インターへ向けて国道3号線を北上する西鉄バス。当たり前の光景でしたが、いつの間にか過去のものに…。

実方入口

緑のトンネルを抜ける6番線。

鹿児島アリーナ前

旧鹿児島刑務所正門をバックに。21番線の鹿児島アリーナ前は、本当に目の前にあります。鹿児島アリーナ前。アリーナの正面から出るのはこれだけですが、川を渡った先にある国道3号線の中草牟田まで行けば、時刻表を見ずにバスに乗れます。
あと、アリーナの西側には、かごしまアリーナ前。こちらはひらがな。

市営の13番線、いわさきバスの74番線等が来ます。

アリーナを出たバスは、ほんの少しだけ、甲突川に沿って北上します。